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第5回:付与のテクニック

2019-12-31
 付与カードには独特なテクニックがある。覚えておくと勝利につながることもあるだろう。
 
①付与の即破棄

 付与カードはダスト・自オーラが0の時に使用すると使用後即座に破棄され、【破棄時】の効果をすぐに使用することが可能だ。「隙」があるが効果が強力な付与(「圧気」「生体活性」など)を確実に活用したり、「森羅判証」展開中に即破棄が可能な状態を作り一気にダメージを与えることなどができる。
 
②自オーラから納める
 
 付与カードの納は、リソースである自オーラではなくダストから支払うのが基本だ。しかし、何らかの理由により自オーラを減少させたいときは付与札が確実な手段となる。
 
 相手がレンジロック戦略を取っている場合は特に有効だ。オーラが5であっても、自オーラを減らすことで前進できるようになる。レンジロック戦略が予想される際には効果そのものが有効でない付与カードをデッキに入れて対策する場合もある。
 
③再構成に入れない
 
 付与カードが付与札として展開されている間に再構成を行うと、新しい山札に入らなくなる。特殊なコンボデッキで有効なテクニックだ。
 
 手札2・展開中付与1の状況で再構成を行えば4枚の山札となり、2ターンでデッキを引き切ることが可能だ。特にクルルでは付与の機構を確定させつつ、次のターンににデッキを引き切ることで強力な機構カードを使用しやすくなる恩恵がある。
 
 通常のビートダウンデッキでも、リーサル時に直接ダメージ源とならない付与を展開したまま再構成することで、攻撃カードを引く確率を高めることが可能だ。特に「追い風」「戦場」などの攻撃を強化する付与札を展開したまま再構成ができればリーサルの威力を増強できる場面もあるだろう。

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