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【ユリナ/サイネ】中近距離ビートダウン

2020-01-01



共に優れた攻撃札を持つメガミの組み合せであり、かつ間合3前後に攻撃カードが集中しているため強力なビートダウンを構成できる。
今回の構築では通常札による連撃、全力攻撃によるリソースを温存しつつの高威力攻撃、リーサル時の切札を絡めた爆発力をバランスよく組み合わせたビートダウンを目指す。



一閃 柄打ち 居合

薙斬り

石突 衝音晶  

 

月影落 響鳴共振 音無砕氷



ユリナ、サイネの強力な攻撃札を生かして攻め切るデッキ。通常札の高い攻撃力で対戦相手のライフを減らし、「響鳴共振」+「月影落」で一気にリーサルを狙う。
このデッキではサイネの「八相」を生かし辛いため「八方振り」は抜き、代わりに「衝音晶」としてある。間合3-4帯が主戦場であるこの構築にとっては「衝音晶」の後退効果も生かしやすく、デッキにマッチしている。


手札の入れ替えでは間合4で使える「斬」「薙斬り」を間合が合いやすい3ターン目に持っておけるようにしたい。1~3ターン目は間合4を目指して前進し、「斬」「薙斬り」でライフを奪いに行く。

その後は「柄打ち」「石突」「居合」でしゃがむターンと、「斬」「一閃」「薙斬り」を使用するために下がるターンを意識して、離脱や後退に割くリソースを減らしつつ相手のライフを奪いたい。

「響鳴共振」+「月影落」のリーサルは相手に対応が無ければ「月影落」の4点が確定で入る非常に強力なリーサル。他の攻撃札も持てていれば6点前後のダメージを見込むことができる。

相手がリーサルを「衝音晶」「音無砕氷」に阻まれている間にこちらのリーサルを決めたい。

◆下がる回数を減らす
間合2で使用できない「斬」「一閃」「薙斬り」を使用するためには離脱することが必要だ。これらのカードを使用するときはできるだけ同一ターンに使用することで移動に割く基本動作を減らしたい。

「衝音晶」の後退効果や相手が下がったタイミングで攻撃できるとなおよい。

《後退》を用いないと下がれない「薙斬り」は無理に使用せず、基本動作コストに充てることも視野に入れたい。

◆衝音晶+居合
「衝音晶」を対応で使用すると、自ターン開始時に間合が1つ下がる。この時、一般的な間合2で対戦相手がターンを終了している場合、居合を4/3で使用することができる。これを避けるためには間合0に入るか、基本動作:後退などで間合4まで下がるしかない。
ともに手札に溜まりやすいカードなので揃ったら狙ってみよう。

◆「圧気」入り
クルルやシンラなど、ライフダメージを取りづらいターンがある相手に対しては「圧気」が有力な選択肢となる。対応が強力な相手でもあるので、散発的な攻撃よりもオーラ3点を破壊してからの連撃により一気にライフを奪うことがより有効な手段となる。
抜くカードは「衝音晶」などが候補。

◆「圏域」入り
相手がユキヒなど、間合2以下に詰めてくる相手や、間合2が主間合いのライラなどが相手の場合、「圏域」が強力な選択肢となる。
「圏域」によって後退に割くリソースが減少するだけでなく、相手の攻撃も阻害することができ、有利にゲームを進めることが可能となる。
抜くカードは「居合」「薙斬り」などが候補。

◆「響鳴共振」抜き
「響鳴共振」は比較的低コストで相手のオーラを破壊でき、リーサルに大きく貢献する強力なカードだが、間合が後ろに行ってしまう。そのため間合4以降でターンを返されてしまうと、「響鳴共振」使用後にユリナの攻撃を使用しづらくなってしまう事が考えられる。
そのような状況が発生しやすい中距離帯を得意とする相手に対しては「響鳴共振」を「浦波嵐」や「律動弧戟」などと入れ替えよう。

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