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【ユリナ/ヒミカ】スカイマワンショット

2020-01-03

  ヒミカのドロー性能、およびユリナの決死からのリーサル性能により、恐るべき火力の高さを発揮できる組み合わせ。
今回の構築では、「柄打ち」からの「クリムゾンゼロ」を起点としたコンボでオーラを全破壊して、以後の攻撃を全てライフ受けさせるプランを目指していく。



一閃 柄打ち ラピッドファイア

マグナムカノン

バックステップ バックドラフト  

 

レッドバレット クリムゾンゼロ スカーレットイマジン


 ヒミカのワンキル性能によって、ユリナの決死状態の強力な攻撃を最大限に活かすデッキ。「柄打ち」+「クリムゾンゼロ」から「スカーレットイマジン」で6〜8点のリーサルを目指す。

 このデッキでは相手の対応は一旦考慮していないが、「スモーク」や「気迫」など相手を見てから変える余地があるのも長所だろう。


 手札の入れ替えでは2ターン目に「バックステップ」「マグナムカノン」「ラピッドファイア」を揃えることを意識する。最初のうちは3枚入れ替え、うち底に送るのは上記の3枚以外と覚えるといいだろう。

 1ターン目は手札で前進。2ターン目に「レッドバレット」「マグナムカノン」「ラピッドファイア」を撃ってライフに3〜4点のダメージを与える。

 あとは基本的に「前進」「纏い」「宿し」を繰り返す。間合2でコンボを始動させられるように下がられにくい状況を作るのが大事だ。もしやることがなくなったら、「柄打ち」や「バックドラフト」を撃って様子見をしてもいいだろう。

 その後、ライフを3点以下に調節して「柄打ち」→「クリムゾンゼロ」→「バックステップ」+「スカーレットイマジン」→「斬」+「一閃」+「バックドラフト」→「マグナムカノン」でリーサル。対応を考慮しなければライフを6〜8点奪えるのが爽快だ。

◆攻撃は最低限に
 ワンキルデッキにおいて、相手のライフを1ターンに与えられる最大ダメージまで削ったならば、それ以上の攻撃は基本的に蛇足である。むしろ相手のフレアが増えてピンチに陥る可能性があるため、焦らずにフレアを溜めて攻撃の機を伺おう。

◆相手の策を読み切ろう
 その上で、相手の対応を考慮してリーサルが何点までなら取れるかはよく計算すること。足りないようなら「柄打ち」や「斬」を揃えて相手のライフを何点か削っておかなければならないだろう。

◆「気迫」入り
 相手が「衝音晶」や「詩舞」などの軽減対応を手札に構えていると「マグナムカノン」「ラピッドファイア」で安定してライフを取れなくなってしまう。そうした場合、「バックドラフト」を抜いて「気迫」を採用することで初動をスムーズに進めることができるだろう。

◆「月影落」入り
 相手が「詩舞」などの後ろへのステップ対応を構えている場合、「クリムゾンゼロ」を当てるのが困難になってしまう。そういう場合は、「クリムゾンゼロ」を抜いて「月影落」に変えることでなんとか対処しよう。

◆「スモーク」入り
 オボロやライラは前にも後ろにも行くことができる対応を持っているためワンターンキルを無理矢理阻害することができる。そんな時は「バックドラフト」の代わりに「スモーク」を採用することで前移動を封じて対策しよう。

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