桜降る代に決闘を/公式攻略ページ

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【ユリナ/トコヨ】防御型ビートダウン

2020-01-03

 優秀な通常札、切札を多く持つメガミの組み合わせ。攻防ともに高水準であり、安定した戦いが可能だ。この構築ではそれを活かすために「要返し」を採用し、強力な通常札を再利用してアドバンテージを稼ぐことを狙う。
 対戦相手に応じて効果的な通常札を使いまわし、盤石な決闘を見せてやろう。



一閃 柄打ち 居合

梳流し

雅打ち 要返し  

 

浦波嵐 久遠ノ花 千歳ノ鳥



  ユリナ、トコヨの優秀な通常札で常に主導権を握るデッキ。通常札で奪った優位を「浦浪嵐」や「久遠ノ花」といった強力な対応切札で守り切って勝利する。

 優秀な通常札を再利用するために「要返し」を確定とした。他の枠は全て攻撃カードに割いたのでライフリードを奪いやすい構築になっている。通常札で攻め、切札で守るという『桜降る代に決闘を』の基礎的なことを高いレベルで行えるため、初心者にもおすすめだ。

 1ターン目に集中力0、手札を1枚にして2ターン目に「要返し」が基本となる。先攻なら手札を2枚使って基本行動2回、後攻ならそれに加えて集中力も使ってしまって構わない。「要返し」の山札回復効果は決闘中の再構成回数を減らせる重要な効果であり、使用すればするほど得になる。

 手札の入れ替えで「要返し」が引けていなかった場合は2枚以上の交換を行って確実に2ターン目の要返しを成功させるといいだろう。

 中盤はライフに通りやすい「斬」や「梳流し」を確実に使用していきたい。「要返し」で戻す候補としてもおすすめだ。

 オーラダメージが2の「柄打ち」「一閃」「雅打ち」は確実にライフを奪うためになるべく手札にキープし、2枚以上手札に揃ったタイミングで使っていこう。こちらの攻撃カードをオーラ受けしてライフを守ろうとする相手には切札の「千歳ノ鳥」が効果的だ。オーラ受け出来ないタイミングを狙おう。

 通常札でリードを奪ったら「浦浪嵐」と「久遠ノ花」を構えることを意識しよう。終盤は切札の強みを活かし、オーラ受けを増やしライフリードを守ろう。相手のライフが1になれば「久遠ノ花」を構えて勝てるのでそこまで削るのが目安だ。オーラ受けでギリギリのラインを見極められればより有利に立ち回れるので練習してみよう。

◆集中力を1で終える
 この構築には「居合」や「要返し」といった優秀な全力カードが多い。集中力を1でターンを終え、次のターンに全力札を使用しつつ境地の条件を達成する動きが強力なのでおすすめだ。さらに「雅打ち」を手札に持てば全力カードの弱点である『基本動作が出来ず、防御が手薄になりやすい』点を緩和できる。

 たとえ「雅打ち」を手札に持っていなくてもデッキから引く可能性があるので、可能な範囲で集中力を残しておく方が無難だろう。逆に、既に「雅打ち」が捨て札にある場合は集中力を使ってしまってもよい。

◆「詩舞」入り
「毒針」や「ゆらりび」等、単一間合で強力な攻撃を持つ相手に対して採用する。抜くカードは「梳流し」や「居合」が候補。

◆「跳ね兎」入り
相手が間合2以下への間合操作を得意とするメガミの場合は入りやすい。その場合、「居合」を打てる間合にしてくれるとは考え辛いので「居合」を抜こう。

◆「無窮ノ風」入り
通常札の対応カードが強力な相手には通常札でダメージを与えにくいので「無窮ノ風」を採用したい。また、対応不可を活かしてサイネの八相状態に対して強く出られるのも魅力。抜くカードは「千歳の鳥」などが候補。

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