桜降る代に決闘を/公式攻略ページ

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カナヱの特徴とカード評価

2030-04-28
 
身長:143cm
好きなもの:英雄譚、話すこと、空想、甘葛
電子版CV:????
 

物語

「そして君は英雄となった」

 歴史と伝承を象徴するメガミです。そして遥か昔、最初に現れたとされる最古の三柱が一柱でもあります。彼女の権能は事象の具現化と遥かなる遠見です。但しこれらは物語性を媒介して実現しており、登場人物の英雄性などの要因に依存します。例えばその辺の町民の日常生活を覗き見ることは困難でしょう。それが何かの伏線であるなら別ですが

 しかしこの権能は仮初のもの――元来の権能を隠すために派生させた仮面の権能に過ぎません。本来の権能は……ここでは止めておきましょう。鏡の物語を追った先に現れる少女の命運か、あるいは彼女自身との邂逅を経てそれは語られるのですから。

 ある事情により今の桜降る代のカナヱは元の権能を失い、仮面の権能しか持っていません。


戦術

使いやすさ:☆☆☆☆

彼女の戦略は相当に異常です。その上で異常に染まり切ればよいという訳でもなく、基本の中でどこまでを踏み外してよいか判断しなくてはなりません。名演の実現には卓越した実力が必要でしょう。

 

脚本を片手に 仮面は語る 共に浪漫を 演じよう

 狙う脚本次第で彼女の戦略は変わりますが、特に一般的なものはカウントダウン戦略でしょう。カウントダウンでは攻撃への依存を落とし、対応や間合に影響されない勝利を狙います。結果として概ね一定ターンでの確定勝利が実現します

 様々なものを無視できるメリットとの引き換えとして、カウントダウンは防御力や時間に関する不安が付きまといます。カナヱは比較的早いカウントダウンを実現しますが、それは防御力を犠牲にします。時には時間を調整し、守りを優先する必要もあるでしょう

 

【特性:神語

物語ボードの白の幕から英雄譚は始まる。構想を達成すれば駒を次の幕へ進められ、終幕を迎えたらあなたは勝利する。

 特殊なボードを持ち、その上を駒が双六のように進みます。駒を進めるには構想カードが必要です。カナヱのカードで構想カードを準備し、そこに書かれた条件を満たしましょう。そうすれば駒が1つ進み、進んだ先の色に応じた効果が実現します
 
 彼女のカウントダウンは赤の幕による固定ダメージや、終幕による特殊勝利により実現されます。相方によっては紫の幕や緑の幕で強化されるカードを駆使したり、黄の幕で攻撃を強化して攻める道もあり得るでしょう。巧妙な脚本を描く創造力と、名演劇を生み出す即興力があなたにあるならば、彼女こそが最高の相棒となるでしょう。
 

カードリスト

N1

空想

攻撃
0-10、X/1
X=幕の値/2(切り上げ)
Xが偶数なら間合⇔ダスト:1
N2

脚本化

攻撃
2-8、0/0
追加札から構想を準備
自終了に集中力1与えれば捨て札から山札底へ
N3

演出化

攻撃
2-3、2/1
幕が紫なら+0/+1
このターンに構想を進められない
N4

断行

行動
纏い1回と纏い以外1回の基本動作を行う
全力化:追加札か達成済から構想を準備し相手を畏縮
N5

残光

行動

幕が紫か緑なら相手の手札1枚を選んで山札底へ

相手集中力+1

N6

即興

行動/対応

手札の他メガミの非全力攻撃を使用

幕が緑ならそれを手札に戻す

N7

封殺

付与
納3
カード名指定しその切札を禁止(幕が赤なら通常札も)
【破棄時】集中力+1
S1

たまゆらふみ

行動
消費1
集中力-1
追加札か達成済から構想を準備(後者なら除外)
再起:構想を進めない
S2

ほかげきらぼし

行動
消費X 
X=幕の値
幕の色の効果を得る 
再起:次の幕へ
S3

あたらよちよに

攻撃/対応
消費4、0-4、2/1
対応した攻撃(非切札)を打ち消し通常札なら山札上へ
S4

はらからのあまつそら

行動
消費2
手札1枚と自身を除外し、選ばなかった手札1枚と切札1枚を得る


 

カード個別解説

空想

【使いやすさ】★★★★★

【基本性能】全域を適正距離に持つ攻撃。幕の値でダメージが変化し、偶数なら移動効果も付く。

万能距離を象徴する攻撃

全ての間合を適正距離に持つにも関わらず、物語ボードを適切に進んでいれば及第点以上の火力を出せる。全ての攻撃カードの中でも最上位の性能だと言えるだろう。但しライフへのダメージは1だ。1枚だけで攻め切れるわけではなく、他の攻撃カードや赤の幕を組み合わせてこそクロックやリーサルが足りるようになると意識しておこう。

左右のルートを使い分けよう

物語ボードの左側は偶数、右側は奇数の値が固まっている。矢印効果を優先したいなら左ルートを選ぶのがいいだろう。間合を前後にずらして攻撃を凌ぐことに意義がある相手や、レンジロックを仕掛けてくる可能性がある相手に有効だ。

右ルートの場合は1歩で2/1、2歩で3/1にできる。構想の達成回数を絞り、クロックで勝つ狙いならばこちらがよいだろう。

構想達成のサポートにも有効

どこでも攻撃できる点が「殺陣」や「鼓動」の補助になり、矢印効果で移動できる点が「明転」「位置取り」の補助になる。構想を満たす際にも活用しよう。

 


脚本化

【使いやすさ】★★★★★

【基本性能】広い適正距離で構想を準備できる0/0の攻撃。

構想準備の基本

物語ボードを活用しなければカナヱは強くない。ゆえに構想を準備し、達成し、その上で物語ボードを活かすカードを使うという手順を踏む必要がある。「脚本化」は第一の工程においてもっとも使いやすく、基本となるカードだ。

実質的には-/1になりうる

ダメージは0/0だが、-/1の側面を持つゆえにクロックとして働く点は意識したい。準備した構想を達成して赤の幕に進めばライフに1ダメージを与えられるからだ(構想を準備する全カードに言えることではあるが)。特に3歩目で赤の幕に進みリーサルという流れは左右どちらのルートでもありえるだろう。

山札に戻すタイミングを測ろう

山札に戻す際には相手に集中力を与えてしまう。できれば相手の集中力が1以上の時に戻し、利得を与えないようにしたい。とはいえ必要な時は諦めよう。次のターンで引いて構想を準備するゲームプランであったり、相手のシンラによる「完全論破」が予見できる場合などがそれだ。

コンボ・テクニック

「残光」と合わせれば集中力を与えるデメリットを緩和できる。終了フェイズに先に山札に戻せば「悠久ノ雪」を再起できる。

 


演出化

【使いやすさ】★★★

【基本性能】幕が紫なら2/2となる近距離攻撃​

カナヱによるビートダウン

相方にビートダウンへの適性があればカナヱはビートダウン戦略も狙える。右ルートにある紫5の幕へと進み、2/2の「演出化」と3/1の「空想」で攻めよう。これら2枚はビートダウンとして見ても上位の強さだ。

山札2巡目からこれら2枚を駆使して攻め立てたい。ゆえにそれまでに2回の構想を満たしたい。それを意識して構想準備と達成の計画を立てておくとよいだろう。

リーサルの邪魔になることも

攻撃後効果により3歩目にあたる赤の幕へと進めないことがある。リーサルが近い際には他のカードで構想を満たしたほうが勝ちに繋がっていないか注意しよう。


断行

【使いやすさ】★★★

【基本性能】基本動作を2回行う。全力化すれば構想の準備と畏縮付加も可能

採用するなら構想準備のために

2回の基本動作によりリソース回復として最低限の性能は保証されている。しかしそのためだけにデッキに入れるには力不足だ。採用するかどうかは後述するように構想計画を意識して決めよう。

もちろんゲーム中に全力化しないで使う意義がある場面はある。その際にはリソース回復として仕事してもらおう。

脚本化の不足を補完しよう

構想を準備するならまず「脚本化」が優先される。「断行」を採用するケースは次の2つだ。1つ目が準備の補完。5歩目の赤の幕や、終幕を狙うために回数が求められる場合や、同じ構想を複数回使いたいならば有効だろう。

2つ目が「脚本化」が対応されうる場合。「桜花のお守り」「防壁」など安定性の高い対応を持つ相手に「脚本化」が打ち消されるとデッキ全体が機能不全に陥るリスクがあるため、その防止に有意義だ。

 

残光

【使いやすさ】★★

【基本性能】 幕が紫か緑なら相手の手札を見て1枚山札底へ。相手は集中力を1得る。

様々な要因から使いづらい

紫か緑の幕でなければならないので山札1巡目の妨害としては安定せず序盤にライフを守る助けとはなりづらい。山札2巡目以降は相手が奇数で再構成していたら相手の山札を回復してしまうリスクがある。集中力を与えてしまうためリソースの単純計算では得しづらい。幕の色をうっかり変えないよう配慮も要する。

本質的な効果は間違いなく強い

ここまで弱い面だけを挙げてきたが、手札を見て特定の1枚を確実に落とせる効果そのものは本作の中で最高峰の強さを持つ。平時から雑に使えないからこそ目的をもって採用しよう。「月影落」などの大技を通すために手札の対応を確認したり、終幕を狙うゲームプランで攻撃を遅延するなどの使い方が主流だ。

 


即興

【使いやすさ】★★

【基本性能】対応で手札の非全力攻撃を使用。幕が緑ならそのカードを使用後手札に戻せる

対応として強いケースは少ない

対応としての性能は期待しづらい。そもそも対応として使って効果的な攻撃カードが少なく、眼前構築の時点で特定のカードを意識して採用しなければまともに機能しないだろう。例えばサリヤの「Burning Steam」のように間合を変える効果があればステップ対応とできる。

二連打する価値があれば中核にも

緑の幕にいれば使用した攻撃カードを手札に戻して再度使用することで二連打できる。しかし平均的な攻撃カードで連撃したいなら「即興」を入れずに攻撃カードの密度を高めたほうが幕への依存も引きへの依存も避けられてよい。

ゆえに「即興」を入れるなら二連打することで価値が跳ね上がる攻撃を意識して採用しなくてはならない。例えばヒミカの「ラピッドファイア」なら遠距離での3/2を1枚増やせて1ターンの打点を大きく伸ばせるので十分な価値だろう。

 


封殺

【使いやすさ】★★★★

【基本性能】宣言したカード名の切札の使用を禁止。幕が赤なら通常札も禁止できる

リーサルを逃れる痛烈な妨害

1ターンだけリーサルを逃れるという観点で見れば最高峰の妨害カードだ。僅か1ターンだが、1ターンあれば赤の幕や終幕を勝ちに繋げられるカナヱにとって後半の1ターンは盤面以上の価値のあると言えるだろう。

相手側に見えている情報から追加で1枚だけ除けば確実に生き残れるという盤面は多い。相手の攻め筋を見定め、適切なカードを宣言したい。ただし最適な宣言は難しい。慣れないうちは攻撃カードを宣言しよう。

付与札破壊には注意

「刈り取り」「四葉鏡のわらべ唄」などで破棄されてしまうと効果が失われる。相手のカードプールにそれらのカードがないかどうか注意しよう。

コンボ・テクニック

使用を禁じる効果は【展開中】であることを意識しよう。ゆえに【展開時】に赤の幕にいない場面でも通常札の名前を宣言し、その上でそのターンのうちに赤の幕へと進めば有効化できる。

 

たまゆらふみ

【使いやすさ】★★

【基本性能】集中力を1払い構想を準備する切札。構想が進んでいないなら再起する。

採用するなら脚本化で不足する場面

1枚で数多くの構想を準備できる。ただし多くのカナヱのデッキで必須となる構想の回数は2回から3回であり、このカードを使う必要はない。求められるとすれば終幕の特殊勝利を狙うデッキだ。合計5から6回の構想準備のうち2、3回を任せられ、うち1回は達成済を準備できる。

終幕を狙うデッキは難解だ。少なくとも妨害がない場合にどの順で構想を準備し、どのカードとの相互作用で構想を達成するのか考えておく必要がある。その上で相手の動きに合わせた即興も求められる。

以上より「たまゆらふみ」を安易に入れるのは難しいため、使いやすさは厳しめの評価とした。もちろん必要なデッキにとっては必須のカードだ。

リソースの苦しさに要注意

集中力を追加コストとして要求されるためリソースが厳しくなりがちだ。なるべく「脚本化」で済ませて「たまゆらふみ」への依存度は下げておこう。

特に畏縮への脆弱性には注意すべきだ。集中力が0だと使えず、ゲームプランごと破綻する懸念がある。集中力を1保っておくなどのケアをしておこう。

 


ほかげきらぼし

【使いやすさ】★★★★

【基本性能】現在の幕の効果を得られる。消費は幕の値である。幕が進むと再起する。

カウントダウンの補助火力

カナヱによるカウントダウン戦略は2つあり、一つ目が終幕の特殊勝利。二つ目が赤の幕による直接ダメージのクロックだ。どちらも間合を無視し、普通の攻撃でない手段で勝つ面は一致している。

しかし赤の幕だけで稼げるダメージは2~3点だ。相方の攻撃を含めたとしても足りない。「ほかげきらぼし」はそれを補うためのカードである。特に左ルートでは2+4(+2)フレアで2~3ダメージを水増しでき、消費面でも現実的だ。

対応不可の圧力を活かそう

上記の戦略を選んだカナヱは長期的に4前後のダメージが保証される。ゆえに相手は攻撃のライフ受けをなるべく減らさなければならず、対応を温存する戦略も抑止できる。その圧力を活用できるとより強い立ち回りが可能になるぞ。

コンボ・テクニック

左の赤2にいる際に「ほかげきらぼし」を使い、その上で構想を達成して赤4に進めば完全に対応不可の2ダメージを放てる。妨害されないリーサルとして覚えておきたい。

 


あたらよちよに

【使いやすさ】★★★★★

【基本性能】通常札を打ち消し、それを山札上に戻させる対応攻撃。2/1のダメージも持つ。

便利で使いやすい対応

多くの通常札攻撃を止められる便利な対応だ。対応が得意なメガミと比べて強いカードとは断定し辛いが、あらゆる面で十分な水準を満たしており安心して使える。そしてカナヱが終盤に1ターンを稼げれば勝利に結びつくのは「封殺」でも書いた通りだ。

攻撃としての性能も意味がある。結果的に相手が踏み込まなかった場合、返しのターンでこの攻撃を交えてリーサルを取れることがあるのだ。意識しておこう。

細かい例外事例に注意

小さい弱点に注意しよう。まず適正距離が4までしかないため相手には間合5まで後退して攻撃する選択肢がある。次に攻撃が山札の上に戻るので完全な打ち消しとは言えない。2ターンにまたがってリーサルを狙われていると機能しきらないし、相手によっては「バックステップ」などでそのまま引かれるリスクもある。

 


はらからのあまつそら

【使いやすさ】★★★★

【基本性能】手札1枚とこのカードの分の眼前構築をやり直す。

相手(のデッキ)を見てから高速構築

桜花決闘の途中で眼前構築を変えられる。まず独特な挙動に価値がある。相手のデッキを踏まえた上で有効なカードを選び直し、適切に対策しよう。

銀の弾丸を呼び寄せよう

選んだカードをすぐに使える点も強力だ。カナヱのカードの枠内でも、相手のオーラが空いたのを見てから「演出化」を用意したり、次のターンを確実に耐えるために「封殺」を用意したりできる。その観点から、このカードを採用するなら「封殺」を眼前構築の時点でデッキに入れないのは有意義だ。


殺陣

便利だが速度は相手に依存する

攻撃という桜花決闘で自然な行為が達成に結びつくため使いやすい。無理に満たそうとしなくても勝手に達成するだろう。

しかし2ターンが必要かつ手札に攻撃カードを揃える必要がある。ゆえに自分だけで2ターン連続で満たすとなるとやや難しい。ゆえに相手からの協力がなければ達成がやや遅めだ。相手の連撃が予想されるターンに準備するか、速度を犠牲にしてもよい状況で使おう。

意思の面の難度は高い

意志の面の達成は難しい。相方が細かい攻撃を多数行えるかどうか確認しよう。


桜飛沫

通常面唯一の1ターン達成

構想カードの通常の面において唯一、準備したターンにそのまま達成できる。即効性が高く、そのターンのうちに赤の幕へ移動してリーサルという流れも狙いやすい。

一方で自然なゲーム展開では条件を満たしづらい。このカードで達成するという意図をもって眼前構築を行おう。意志の面ではより顕著だ。消費5以上の切札や、納5以上の付与がある相方と組み合わせよう。

コンボ・テクニック

付与札を3つ以上展開していれば、開始フェイズに付与札領域からダストへ3つ桜花結晶が移動しているため達成できる。覚えておこう。


鼓動

再構成のタイミングを測ろう

ライフは桜花決闘で必然的に変化するため使いやすく、長期的な達成は容易い。

その上で再構成のタイミングを意識すれば即効性も高めだ。相手の山札が1枚以下のターンに自分が再構成し、鼓動を準備すれば次の相手の再構成で達成できる。相手がそれを嫌い早めの再構成を選ぶならばカナヱのカウントダウン効果と合わせてライフに圧力をかけよう。

意思の面は組み合わせを意識

意志の面はカードからしか狙えない。どのカードで2ダメージを与えるか、あるいは2ライフを回復するかを考えておこう。


明転

相方を選ぶが安定性は高い
 
矢印効果はタイミングを選びづらいため扱いやすい構想だ。まずカナヱの「空想」を活用したい。他方で2ターン連続で達成するなら相方の補助が望まれる。用いるカードを眼前構築の時点で計画しておこう。
 
意志の面はより顕著だ。その上で相方によっては達成しやすいこともある。1枚で2回の矢印効果を解決できるカードは意識しておきたい。

粒立て

避け辛い全力を添えて

この構想を準備するとはつまり次のターンに全力カードを使うつもりだということだ。それが相手に伝わるゆえに妨害されやすい。間合に依存する全力や、隙を晒す全力と組んで狙うのはお勧めできない。狙うならば山札1巡目で間合が遠いうちに使える全力カードと合わせたり、オーラ回復や相手への妨害機能を持つ全力カードと合わせると良いだろう。

注意点として、カナヱ1柱では「粒立て」は達成できない。相方に妥当なカードがあるかどうかは予め確認しておこう。

相手の全力を予期した場面でも

相手が次に全力カードを使うと予想した場面で準備するのもありえる。相手が予定通りに動けば最速での達成となり、予定を崩したならそれはそれで十分だ。


位置取り

ゲーム展開の流れに乗ろう

基本動作のみで達成できるため山札や手札に依存せず、その面ではタイミングを選ばない。一方で相手に後退や極端な前進で間合を制御されると達成が難しい場面が生まれうる。

逆にこちらが前進や後退を要請して相手に達成させる選択肢もある。例えば山札1巡目に相手の攻撃がある間合の2歩手前で準備するなど有効だろう。ゲーム展開が示すタイミングにうまく乗ろう。

意思の面はリソースを貯めて

意志の面は特殊勝利の最後の一手として有力だ。5後退はリソースさえあれば基本動作だけで達成できる。大きな隙を晒しうる点も勝ってしまえば関係ないのだ。もちろん後退できるカードと組み合わせれば必要なリソースを減らせるぞ。

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